君の名は。 (試写会感想・ちょいネタばれあり)
2016年8月14日 映画
本日、新海誠監督の「君の名は。」試写会に行ってきました。
さて、観終わった感想ですが、
新海監督らしさが出ていたと感じる作品でした。
思春期の男女の話と言ってしまえばそれまでですが、
それだけではない心の機敏さが描かれ、画面に合った音楽に心を打たれ、
切なさが体全体に広がっていく…。
逆に言うと、今までの新海作品から、なんとなく物語の流れが
分かってしまうようにも感じました。
それを差し引いても、一度は見たほうが良い作品だと思います。
その試写会の前には、東京大神宮へ。
恋みくじをひいてきました!
中吉だったのですが、期待していいのやら…。
さて、恋みくじの中身ですが、中身にはこんな短歌と意味合いが。
春の海 希望を乗せて 行く船に
愛の船出の 朝日が昇る
朝日が昇る時ですが、周りのことを考えて行動しましょう。
(うろ覚えですが、こんな意味だったと思います。)
当たるも八卦当たらぬも八卦とは言いますが、
何か明るいことがあると…よいなぁ…。
==========================
【君の名は。 公式サイト】
http://www.kiminona.com/index.html
【東京大神宮】
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
さて、観終わった感想ですが、
新海監督らしさが出ていたと感じる作品でした。
思春期の男女の話と言ってしまえばそれまでですが、
それだけではない心の機敏さが描かれ、画面に合った音楽に心を打たれ、
切なさが体全体に広がっていく…。
逆に言うと、今までの新海作品から、なんとなく物語の流れが
分かってしまうようにも感じました。
それを差し引いても、一度は見たほうが良い作品だと思います。
その試写会の前には、東京大神宮へ。
恋みくじをひいてきました!
中吉だったのですが、期待していいのやら…。
さて、恋みくじの中身ですが、中身にはこんな短歌と意味合いが。
春の海 希望を乗せて 行く船に
愛の船出の 朝日が昇る
朝日が昇る時ですが、周りのことを考えて行動しましょう。
(うろ覚えですが、こんな意味だったと思います。)
当たるも八卦当たらぬも八卦とは言いますが、
何か明るいことがあると…よいなぁ…。
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【君の名は。 公式サイト】
http://www.kiminona.com/index.html
【東京大神宮】
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
ジュラシックワールド見てきました
2015年8月16日 映画公開直後の土日を利用し見てきたのですが、
ヒットしているという割には満席になっておらず…。
字幕2Dで見たからでしょうか。
他の作品は意外と満席になっているため、
本当にヒットしているのか疑わしくなってしまったのですが…
やはりジュラシックワールドは期待を裏切らず、
面白かったです。
今回の見どころは
・海生爬虫類のモササウルス
・4匹のラプトルの働き
・ジュラシックパーク(1作目)の痕跡が出てきた場面
でしょうか。
特に第1作目のジュラシックパークの痕跡が出てきた場面は感動しました。
公開と同時期にテレビでジュラシックパークが放映されたので、
それを見ていたから余計にだと思います。
恐竜たちの可愛さも怖さも思い知らされた今作ですが、
ああいうパークが現実にあったら…行きたいなぁ。
=================================
【ジュラシックワールド 公式サイト】
http://www.jurassicworld.jp/
ヒットしているという割には満席になっておらず…。
字幕2Dで見たからでしょうか。
他の作品は意外と満席になっているため、
本当にヒットしているのか疑わしくなってしまったのですが…
やはりジュラシックワールドは期待を裏切らず、
面白かったです。
今回の見どころは
・海生爬虫類のモササウルス
・4匹のラプトルの働き
・ジュラシックパーク(1作目)の痕跡が出てきた場面
でしょうか。
特に第1作目のジュラシックパークの痕跡が出てきた場面は感動しました。
公開と同時期にテレビでジュラシックパークが放映されたので、
それを見ていたから余計にだと思います。
恐竜たちの可愛さも怖さも思い知らされた今作ですが、
ああいうパークが現実にあったら…行きたいなぁ。
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【ジュラシックワールド 公式サイト】
http://www.jurassicworld.jp/
「ANNIE/アニー」試写会行ってきました
2015年1月23日 映画
横浜のみなとみらいにある映画館109シネマズが1月25日をもって
閉館となるため、そのクロージングイベントの一つである
「ANNIE/アニー」試写会に行ってきました。
実はこの映画をどうしても見たく、抽選に外れても自費で行くつもりでした。
「アニー」といえば日本テレビ系列の番組で、
ミュージカルのキャストオーディションが放映されています。
その番組をたまに見てミュージカルを見に行こうかなと思うものの、
チケットを取るまでには至っていませんでした。
なので、まずは映画からとっかかりを掴めれば…という思いと、
有名なミュージカルなので一度見てみたいという思いが合体し、
今回の試写会に応募しました。
さて肝心の映画「ANNIE/アニー」の感想ですが、終始涙が止まらなく、
感動の連続でした。
主役級の演技は素晴らしいのはもちろんのこと、
キャメロン・ディアスが演じるハニガンの落ちぶれっぷりと
その裏にある自尊心とやさしさが入り混じった演技も良かったです。
さらに、ハニガンを好きな、ふくよかな男性(名前を忘れました…)の演技が
素晴らしく、後半ハニガンにかける言葉が心に染み入りました…。
そして名曲「Tomorrow」にすべてやられました…。
今でも「Tomorrow」を聴くだけで、うるっときてしまいます。
会場では自分のようにハンカチを持ちながら見る人が多かったものの、
隣に座っていた人はあくびをしていました…。
ミュージカル好きな人なら一度見たほうが良いとオススメしますが、
そうでないなら隣に座った人のような印象になってしまうのでしょうか…。
その後、ミュージカルのアニーについて調べたら
今回の映画と話が違うことが判明しました。
映画は携帯会社CEOが市長選のキャンペーン中にアニーと出会うことから
物語が動いていくのですが、
ミュージカルは大富豪がクリスマス休暇を一緒に過ごす孤児を探すことから
物語が動くようです。
もしかしたら隣に座った方は、ミュージカルを先に見ていて、
ミュージカルと同じものを期待していたから、つまらなく感じたのかもしれません。
だからこの「ANNIE/アニー」は、ミュージカルとは全く違うことを
前提に見たほうが楽しめると思います。
どうしても頭から「Tomorrow」が離れません。
あと1~2回は見に行っちゃおうかな…
===================================
【ANNIE/アニー 公式サイト(映画)】
http://www.annie-movie.jp/
【丸美屋食品ミュージカル アニー 日本テレビ(ミュージカル)】
http://www.ntv.co.jp/annie/
映画では、アニーと携帯会社CEOのスタックスと
アニーの里親であるハニガンとの3人の重唱場面があるのですが、
その際ハニガンの髪飾りに注目してください。
5つの花が付いています。その5つの花は、きっと
ハニガンの家にいる5人の里子を意味しているだろうな…と思いながら見ました。
(一瞬なので勘違いだったらごめんなさい…。)
あと試写会冒頭で、映画終了後、アニーに登場するワンちゃん「サンディー」の
ぬいぐるみと写真が撮れると説明がありました。
そのぬいぐるみの写真を撮ろうと思っていたら、
社員の方がそのぬいぐるみを手に持ってシアター出入り口で待っていました。
台を設けて、そのぬいぐるみだけ撮れるわけではなかったのですね…。
ちょっと撮りづらいなぁと思い、残念ながら
写真を撮らずに帰宅したのでした。
閉館となるため、そのクロージングイベントの一つである
「ANNIE/アニー」試写会に行ってきました。
実はこの映画をどうしても見たく、抽選に外れても自費で行くつもりでした。
「アニー」といえば日本テレビ系列の番組で、
ミュージカルのキャストオーディションが放映されています。
その番組をたまに見てミュージカルを見に行こうかなと思うものの、
チケットを取るまでには至っていませんでした。
なので、まずは映画からとっかかりを掴めれば…という思いと、
有名なミュージカルなので一度見てみたいという思いが合体し、
今回の試写会に応募しました。
さて肝心の映画「ANNIE/アニー」の感想ですが、終始涙が止まらなく、
感動の連続でした。
主役級の演技は素晴らしいのはもちろんのこと、
キャメロン・ディアスが演じるハニガンの落ちぶれっぷりと
その裏にある自尊心とやさしさが入り混じった演技も良かったです。
さらに、ハニガンを好きな、ふくよかな男性(名前を忘れました…)の演技が
素晴らしく、後半ハニガンにかける言葉が心に染み入りました…。
そして名曲「Tomorrow」にすべてやられました…。
今でも「Tomorrow」を聴くだけで、うるっときてしまいます。
会場では自分のようにハンカチを持ちながら見る人が多かったものの、
隣に座っていた人はあくびをしていました…。
ミュージカル好きな人なら一度見たほうが良いとオススメしますが、
そうでないなら隣に座った人のような印象になってしまうのでしょうか…。
その後、ミュージカルのアニーについて調べたら
今回の映画と話が違うことが判明しました。
映画は携帯会社CEOが市長選のキャンペーン中にアニーと出会うことから
物語が動いていくのですが、
ミュージカルは大富豪がクリスマス休暇を一緒に過ごす孤児を探すことから
物語が動くようです。
もしかしたら隣に座った方は、ミュージカルを先に見ていて、
ミュージカルと同じものを期待していたから、つまらなく感じたのかもしれません。
だからこの「ANNIE/アニー」は、ミュージカルとは全く違うことを
前提に見たほうが楽しめると思います。
どうしても頭から「Tomorrow」が離れません。
あと1~2回は見に行っちゃおうかな…
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【ANNIE/アニー 公式サイト(映画)】
http://www.annie-movie.jp/
【丸美屋食品ミュージカル アニー 日本テレビ(ミュージカル)】
http://www.ntv.co.jp/annie/
映画では、アニーと携帯会社CEOのスタックスと
アニーの里親であるハニガンとの3人の重唱場面があるのですが、
その際ハニガンの髪飾りに注目してください。
5つの花が付いています。その5つの花は、きっと
ハニガンの家にいる5人の里子を意味しているだろうな…と思いながら見ました。
(一瞬なので勘違いだったらごめんなさい…。)
あと試写会冒頭で、映画終了後、アニーに登場するワンちゃん「サンディー」の
ぬいぐるみと写真が撮れると説明がありました。
そのぬいぐるみの写真を撮ろうと思っていたら、
社員の方がそのぬいぐるみを手に持ってシアター出入り口で待っていました。
台を設けて、そのぬいぐるみだけ撮れるわけではなかったのですね…。
ちょっと撮りづらいなぁと思い、残念ながら
写真を撮らずに帰宅したのでした。
「アナと雪の女王」の続編が出版!!ってホントなのかな…
2014年8月10日 映画「アナと雪の女王」の続編が書籍化にて実現…ということですが、
本当に書籍化になった場合、
書籍化→映画化になるとは思うのですけどね…。
そのまえにミュージカル化かなぁ。
================================
【『アナと雪の女王』の続編が出版へ シネマトゥデイ】
http://www.cinematoday.jp/page/N0065322
本当に書籍化になった場合、
書籍化→映画化になるとは思うのですけどね…。
そのまえにミュージカル化かなぁ。
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【『アナと雪の女王』の続編が出版へ シネマトゥデイ】
http://www.cinematoday.jp/page/N0065322
イナズマイレブン超次元ドリームマッチ!!
2014年6月21日 映画イナズマイレブンのアニメが終わり、新シリーズはやはり始まらないのか…と
思っていたところ、イナズマイレブンのシリーズを越え、
「ベストイレブン」として映画が上映されることを知り、
楽しみにしていたのでした。
しかし、ふたを開けたところ、映画館が限定されている上、
2週間の期間限定……。
なんとか都合をつけて行ってきたのでした。
1,000円で見られるのは良かったのですが、1時間という内容。
しかも前半はダンボール戦記関連。
「ダンボール戦記の映画だったっけ?」と間違えても仕方ないほどです。
できれば1時間まるまるイナズマイレブン関係だったら良かったなぁ…。
とはいえ後半のベストイレブンが集結した試合は、
必殺技のオンパレードで見ごたえがありました。
お気に入りの技の一つ「もちもち黄粉餅」も見ることができました。
しいていうなら、観客に今まで出場した選手たちがいてくれれば、
もっと楽しめたかもしれません。
イナズマイレブンが好きな人なら楽しめる内容だと思いますし、
近いうちに地上波で放映されるのじゃないかなぁ…と、
大人の目線から見てしまう、そんな内容なのでした。
===============================
【イナズマイレブン超次元ドリームマッチ 公式サイト】
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazumago/best_eleven/
思っていたところ、イナズマイレブンのシリーズを越え、
「ベストイレブン」として映画が上映されることを知り、
楽しみにしていたのでした。
しかし、ふたを開けたところ、映画館が限定されている上、
2週間の期間限定……。
なんとか都合をつけて行ってきたのでした。
1,000円で見られるのは良かったのですが、1時間という内容。
しかも前半はダンボール戦記関連。
「ダンボール戦記の映画だったっけ?」と間違えても仕方ないほどです。
できれば1時間まるまるイナズマイレブン関係だったら良かったなぁ…。
とはいえ後半のベストイレブンが集結した試合は、
必殺技のオンパレードで見ごたえがありました。
お気に入りの技の一つ「もちもち黄粉餅」も見ることができました。
しいていうなら、観客に今まで出場した選手たちがいてくれれば、
もっと楽しめたかもしれません。
イナズマイレブンが好きな人なら楽しめる内容だと思いますし、
近いうちに地上波で放映されるのじゃないかなぁ…と、
大人の目線から見てしまう、そんな内容なのでした。
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【イナズマイレブン超次元ドリームマッチ 公式サイト】
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazumago/best_eleven/
アナと雪の女王 動員1000万人突破!!
2014年4月30日 映画こういうニュースを見ると、そのうちの2人は自分なんですよ!!
と思ってしまいます。
たかが2人。されど2人。
……もう1回見に行ってしまおうかな…。
=================================
【ヤフーニュース アナと雪の女王 動員1000万人突破】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000099-spnannex-ent
と思ってしまいます。
たかが2人。されど2人。
……もう1回見に行ってしまおうかな…。
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【ヤフーニュース アナと雪の女王 動員1000万人突破】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000099-spnannex-ent
アナと雪の女王(2D字幕)見てきました。(2回目)
2014年4月21日 映画
先週も行ったのに今週も行ってしまった「アナと雪の女王」。
やっぱり同じところで泣いている自分がいました…。
「Let it go」はYOUTUBEにもありますが、
やはりあの物語の流れで聴くからこそ、エルサの気持ちが
伝わってくるのだと思います。
2回目ということもあり、今回は
ラプンツェルのあのお姫様が出てくる場面や
オラフの夏を思い焦がれる場面に出てくる隠れミッキーを発見する等、
多少余裕を持ちながら見ることができました。
あと劇団四季でミュージカル化しそうだなぁと思いながら見ていました。
余裕持ちすぎではないか、自分……。
やっぱり同じところで泣いている自分がいました…。
「Let it go」はYOUTUBEにもありますが、
やはりあの物語の流れで聴くからこそ、エルサの気持ちが
伝わってくるのだと思います。
2回目ということもあり、今回は
ラプンツェルのあのお姫様が出てくる場面や
オラフの夏を思い焦がれる場面に出てくる隠れミッキーを発見する等、
多少余裕を持ちながら見ることができました。
あと劇団四季でミュージカル化しそうだなぁと思いながら見ていました。
余裕持ちすぎではないか、自分……。
アナと雪の女王の特別映像が素晴らしい
2014年2月17日 映画先日タイバニ映画を観に行った際に、
予告編で「アナと雪の女王」の映像が流れていました。
もちろんタイバニも良かったのですが、
この映像がとても良かったのです!!
久々にディズニーの本気を見たミュージカル映画
だと感じました。
英語日本語関係なく、良い歌というのは心に来ますね…。
これも観に行くか…1人で。
=================================
【アナと雪の女王】
http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/
【アナと雪の女王 特別映像:主題歌「Let It Go」/イディナ・メンゼル 】
http://www.youtube.com/watch?v=V9JJyztJLLA
予告編で「アナと雪の女王」の映像が流れていました。
もちろんタイバニも良かったのですが、
この映像がとても良かったのです!!
久々にディズニーの本気を見たミュージカル映画
だと感じました。
英語日本語関係なく、良い歌というのは心に来ますね…。
これも観に行くか…1人で。
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【アナと雪の女王】
http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/
【アナと雪の女王 特別映像:主題歌「Let It Go」/イディナ・メンゼル 】
http://www.youtube.com/watch?v=V9JJyztJLLA
TIGER&BUNNY The Rising見てきました!!
2014年2月12日 映画
2月8日から公開されたTIGER&BUNNY The Rising。
8日は大雪だったため見に行くのを諦めましたが、
別の天気のいい日に行ってきました。
まず見終わった感想として、
タイバニ好きなら一度見て損はない作りです。
アクション(ヒーローたち)の動きがとにかくすごい!
スタッフさんたち頑張っているなぁと感心しながら見ましたが、
早すぎて目が追いついていけないです…。
ヒーローたちが今の能力に満足することなく向上させようと練習したり、
辛いことを乗り越えたりする様子が、現代にも通じるものがあって、
非常に共感をもって見てしまいました。
これは、もう1回見にいかないと…。
ちなみに入場者限定・週替わりで貰えるというコラムカードですが、
見に行ったときはすでに配布終了でした。
もうちょい数量を多くしてもらえると嬉しいのですが…。
=================================
【劇場版 TIGER&BUNNY】
http://www.tigerandbunny.net/
8日は大雪だったため見に行くのを諦めましたが、
別の天気のいい日に行ってきました。
まず見終わった感想として、
タイバニ好きなら一度見て損はない作りです。
アクション(ヒーローたち)の動きがとにかくすごい!
スタッフさんたち頑張っているなぁと感心しながら見ましたが、
早すぎて目が追いついていけないです…。
ヒーローたちが今の能力に満足することなく向上させようと練習したり、
辛いことを乗り越えたりする様子が、現代にも通じるものがあって、
非常に共感をもって見てしまいました。
これは、もう1回見にいかないと…。
ちなみに入場者限定・週替わりで貰えるというコラムカードですが、
見に行ったときはすでに配布終了でした。
もうちょい数量を多くしてもらえると嬉しいのですが…。
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【劇場版 TIGER&BUNNY】
http://www.tigerandbunny.net/
映画館によって「午前十時の映画祭」というのがあります。
これは過去の映画の中でも名作と呼ばれるものを、
再度大きなスクリーンで見よう!というのが趣旨のようで、
映画のラインナップもその時々によって違います。
ただ1作品につき2週間の期間限定で、かつ午前十時からの回のみ。
今回、午前十時の映画祭にラインナップされた「ウエストサイドストーリー」が
近くで上映されることを知り、慌てて見てきました。
劇団四季公演は見たことがあるのですが、
やはり映画を見てみたい!しかも大画面で!!という思いから、
この午前十時の映画祭を知りました。
ビデオやDVDになっているから席も空いているからなぁと思ったのですが、
結構席も埋まっており、年配の方が多いように感じました。
また、映画の上映時間によるかもしれませんが、ウエストサイドストーリーでは、
途中10分の休憩が入る等、色々設定されているようです。
さて、ウエストサイドストーリーの感想ですが、
とても素晴らしく、約50年前の作品とは思えないくらい、
現代でも通じる映画だと感じました。
ダンスとキレ、そして歌。
再度ウエストサイドストーリーを映画で作ったとしても、
あれを上回る感動は感じられないことでしょう。
ヒロインであるマリアと、核となるキャラクター・トニーが、
マリアの家にある非常階段で、誰にも見つからないよう、話をする場面があるのですが、
マリアが「声を小さくして。ママが来ちゃう」とトニーをなだめているのに、
2人で「Tonight」を大きな声で歌っちゃうとか、
ツッコみたい部分はあったのですが、
それを差し引いても、また見たい映画なのです。
まぁあれは2人の世界みたいなものだから、
本当は小声で歌っていたのかもしれないですけどね…。
これが現代版ロミオとジュリエットというのも、うなずけます。
また大きなスクリーンでじっくりと観てみたいものです。
そして劇団四季版のウエスドサイドストーリーの第2幕の冒頭場面は、
やっぱり要らないなぁと思ったのでした。
===================================
【新・午前十時の映画祭】
http://asa10.eiga.com/
【第2回 新・午前十時の映画祭】
http://asa10.eiga.com/2014/
残念ながら第2回のラインナップに、「ウエストサイドストーリー」は
入らないようです…。
これは過去の映画の中でも名作と呼ばれるものを、
再度大きなスクリーンで見よう!というのが趣旨のようで、
映画のラインナップもその時々によって違います。
ただ1作品につき2週間の期間限定で、かつ午前十時からの回のみ。
今回、午前十時の映画祭にラインナップされた「ウエストサイドストーリー」が
近くで上映されることを知り、慌てて見てきました。
劇団四季公演は見たことがあるのですが、
やはり映画を見てみたい!しかも大画面で!!という思いから、
この午前十時の映画祭を知りました。
ビデオやDVDになっているから席も空いているからなぁと思ったのですが、
結構席も埋まっており、年配の方が多いように感じました。
また、映画の上映時間によるかもしれませんが、ウエストサイドストーリーでは、
途中10分の休憩が入る等、色々設定されているようです。
さて、ウエストサイドストーリーの感想ですが、
とても素晴らしく、約50年前の作品とは思えないくらい、
現代でも通じる映画だと感じました。
ダンスとキレ、そして歌。
再度ウエストサイドストーリーを映画で作ったとしても、
あれを上回る感動は感じられないことでしょう。
ヒロインであるマリアと、核となるキャラクター・トニーが、
マリアの家にある非常階段で、誰にも見つからないよう、話をする場面があるのですが、
マリアが「声を小さくして。ママが来ちゃう」とトニーをなだめているのに、
2人で「Tonight」を大きな声で歌っちゃうとか、
ツッコみたい部分はあったのですが、
それを差し引いても、また見たい映画なのです。
まぁあれは2人の世界みたいなものだから、
本当は小声で歌っていたのかもしれないですけどね…。
これが現代版ロミオとジュリエットというのも、うなずけます。
また大きなスクリーンでじっくりと観てみたいものです。
そして劇団四季版のウエスドサイドストーリーの第2幕の冒頭場面は、
やっぱり要らないなぁと思ったのでした。
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【新・午前十時の映画祭】
http://asa10.eiga.com/
【第2回 新・午前十時の映画祭】
http://asa10.eiga.com/2014/
残念ながら第2回のラインナップに、「ウエストサイドストーリー」は
入らないようです…。
「小さいおうち」試写会に行ってきました
2014年1月16日 映画山田洋次監督82本目の作品となる「小さいおうち」。
直木賞を受賞した「小さいおうち」を、山田監督が映画にしました。
公式サイトを見ると、「山田監督が『小さいおうち』を読み、
自分の手で映画化したいと、作者の方にお手紙を書いた」とのこと。
それだけ映画化したかったのか…と、監督の熱い気持ちを
感じ取ることができます。
そんな監督の感情が込められた「小さいおうち」。
物語は、女中のタキさんの視点から描かれた、東京のある家族のお話です。
タキさんの記憶にある「昭和」と、その時を思い出す「現在」が、
それぞれ交錯するのですが、上手く表現されており、
お話が頭の中にすっと入ってきます。
また、その時代の、それぞれの人物の気持ちが、
優しく描かれていることも印象的でした。
ですが、自分にはあまり向いていない映画だったなぁ~と
感じたのも事実です。
こういうテイストが山田監督らしい作品だとは思うのですけどね…。
ハリウッド映画みたいな爆発等の盛り上げはありませんが、
淡々と昭和の良き日を思い出す作品であるため、
この試写会に年配の方が多くいらっしゃったのも、
それが関係するのかもしれません。
この平和な世の中に生まれたことを感謝すると同時に、
恋や愛はいつの世でも変わることのない問題なのだと勉強になりました。
==================================
【小さいおうち 公式サイト】
http://www.chiisai-ouchi.jp/
直木賞を受賞した「小さいおうち」を、山田監督が映画にしました。
公式サイトを見ると、「山田監督が『小さいおうち』を読み、
自分の手で映画化したいと、作者の方にお手紙を書いた」とのこと。
それだけ映画化したかったのか…と、監督の熱い気持ちを
感じ取ることができます。
そんな監督の感情が込められた「小さいおうち」。
物語は、女中のタキさんの視点から描かれた、東京のある家族のお話です。
タキさんの記憶にある「昭和」と、その時を思い出す「現在」が、
それぞれ交錯するのですが、上手く表現されており、
お話が頭の中にすっと入ってきます。
また、その時代の、それぞれの人物の気持ちが、
優しく描かれていることも印象的でした。
ですが、自分にはあまり向いていない映画だったなぁ~と
感じたのも事実です。
こういうテイストが山田監督らしい作品だとは思うのですけどね…。
ハリウッド映画みたいな爆発等の盛り上げはありませんが、
淡々と昭和の良き日を思い出す作品であるため、
この試写会に年配の方が多くいらっしゃったのも、
それが関係するのかもしれません。
この平和な世の中に生まれたことを感謝すると同時に、
恋や愛はいつの世でも変わることのない問題なのだと勉強になりました。
==================================
【小さいおうち 公式サイト】
http://www.chiisai-ouchi.jp/
土曜日を一日中動きまわったら、日曜日は一日中寝っ転がっていたいよね
2013年6月23日 映画22日公開の映画「殺しのナンバー」を見てきました。
「殺しのナンバー」は、任務で重大なミスを犯したCIA捜査官のエマーソンが、
CIAのナンバーズステーションの暗号オペレーターの安全を守る任務へ
異動となったのですが(ナンバーズステーションとは指令を暗号で送る部署のようです)、
ナンバーズステーションが何者かに襲撃され、そのピンチをどう
切り抜けていくのか…という物語です。
冒頭の紹介を見る限り、
A → 4
I → 1
T → 7
O → 0
S → 5
P → 9
に置き換えてどうやら指示を送っているようです。
話の中でもこういった暗号をどう解読していくか…がキーワードになるのですが、
ちょっとしたことを見逃さない力と
パズル的発想力がすごい人のことを、頭が良いというのだろうなぁ
と感じました。
スリルとサスペンスという言葉が一番似合う映画です。
しかし、人が銃に撃たれて死ぬ場面が多いため、嫌いな人にはオススメできません。
ちなみに、なぜか自分が観た回は、
50代以上の男性の方が多かったです。
キャンペーンでもやっていたのでしょうか…。
そのあとはオープンしたばかりの「MARK IS みなとみらい」に
寄ってきました。
人・人・人の大混雑でした。
3階に「ファミリー&キッズ・雑貨」と銘打っていることもあり、
家族連れが多かったように思います。
特に目新しいお店は無かったように感じますが、
5階の「オービィ横浜」が開業すればまた変わるのかもしれません。
4階のフードコートにある「どうとんぼり神座」でラーメンを食べ
(ついでにビールも飲み)、
B1階の「町村農場」でソフトクリームを食べ、
同じくB1階の「鶏陣」でつくねを家のお土産に買いました。
「どうとんぼり神座」のラーメンはとんこつの細麺で、
味噌やとんこつ好きの自分に合ったラーメンでした。
そしてビールがよく進む……!!
「町村農場」のソフトクリームは、適度な甘さかつ濃厚な味で、
飛ぶように売れていました。
自分はカップアイスで購入したためスプーンが付いていましたが、
コーンだとスプーンが付かないため、店員の方に申し出る方が結構いました。
昔はコーンだとそのままで食べる方が多かったので、
時代も変わったよなぁ…と思いながら、
アイスをいただきました。
そして「鶏陣」。
ここは当初買うつもりはなかったのですが、
試食でつくね1個をいただいたところ美味しかったので、
急きょお土産用に買いました。
買ったのは、普通のつくねに枝豆つくねとつくねづくしです。
ごはんが進む逸品でしたが、ラーメンやソフトクリーム等、
どれも美味しかったのですが、同時に「MARK IS ~」の思い出は
すべて自分の脂肪に変わっていったのでした…。
===============================
【殺しのナンバー 公式サイト】
http://satsujin-movie.jp/
【MARK IS みなとみらい】
http://www.mec-markis.jp/mm/
【どうとんぼり神座】
http://www.kamukura.co.jp/
【町村農場】
http://machimura.jp/
【鶏陣(を運営している株式会社ミキフーズのサイト)】
http://www.miki-foods.co.jp/index.html
「殺しのナンバー」は、任務で重大なミスを犯したCIA捜査官のエマーソンが、
CIAのナンバーズステーションの暗号オペレーターの安全を守る任務へ
異動となったのですが(ナンバーズステーションとは指令を暗号で送る部署のようです)、
ナンバーズステーションが何者かに襲撃され、そのピンチをどう
切り抜けていくのか…という物語です。
冒頭の紹介を見る限り、
A → 4
I → 1
T → 7
O → 0
S → 5
P → 9
に置き換えてどうやら指示を送っているようです。
話の中でもこういった暗号をどう解読していくか…がキーワードになるのですが、
ちょっとしたことを見逃さない力と
パズル的発想力がすごい人のことを、頭が良いというのだろうなぁ
と感じました。
スリルとサスペンスという言葉が一番似合う映画です。
しかし、人が銃に撃たれて死ぬ場面が多いため、嫌いな人にはオススメできません。
ちなみに、なぜか自分が観た回は、
50代以上の男性の方が多かったです。
キャンペーンでもやっていたのでしょうか…。
そのあとはオープンしたばかりの「MARK IS みなとみらい」に
寄ってきました。
人・人・人の大混雑でした。
3階に「ファミリー&キッズ・雑貨」と銘打っていることもあり、
家族連れが多かったように思います。
特に目新しいお店は無かったように感じますが、
5階の「オービィ横浜」が開業すればまた変わるのかもしれません。
4階のフードコートにある「どうとんぼり神座」でラーメンを食べ
(ついでにビールも飲み)、
B1階の「町村農場」でソフトクリームを食べ、
同じくB1階の「鶏陣」でつくねを家のお土産に買いました。
「どうとんぼり神座」のラーメンはとんこつの細麺で、
味噌やとんこつ好きの自分に合ったラーメンでした。
そしてビールがよく進む……!!
「町村農場」のソフトクリームは、適度な甘さかつ濃厚な味で、
飛ぶように売れていました。
自分はカップアイスで購入したためスプーンが付いていましたが、
コーンだとスプーンが付かないため、店員の方に申し出る方が結構いました。
昔はコーンだとそのままで食べる方が多かったので、
時代も変わったよなぁ…と思いながら、
アイスをいただきました。
そして「鶏陣」。
ここは当初買うつもりはなかったのですが、
試食でつくね1個をいただいたところ美味しかったので、
急きょお土産用に買いました。
買ったのは、普通のつくねに枝豆つくねとつくねづくしです。
ごはんが進む逸品でしたが、ラーメンやソフトクリーム等、
どれも美味しかったのですが、同時に「MARK IS ~」の思い出は
すべて自分の脂肪に変わっていったのでした…。
===============================
【殺しのナンバー 公式サイト】
http://satsujin-movie.jp/
【MARK IS みなとみらい】
http://www.mec-markis.jp/mm/
【どうとんぼり神座】
http://www.kamukura.co.jp/
【町村農場】
http://machimura.jp/
【鶏陣(を運営している株式会社ミキフーズのサイト)】
http://www.miki-foods.co.jp/index.html
興味を持たないと英語を勉強しようという気持ちが持続しない
2013年5月12日 映画
英語を勉強しようと思っても、その気持ちは持続せず、
はや十数年。
たまーのたまーのたまーに勉強するかーという気持ちでしたが、
BS日テレで放映されていた「ヘアスプレー」を見て、
英語を勉強して聴き取れるようになりたい!!と思うようになりました。
とはいえ、英語の勉強の頻度が月1から週1に変わっただけですが…。
さて先日、映画「レ・ミゼラブル」を見に行き、感想を書きましたが、
DVDが来月に発売されるにも関わらず、
もう一度観に行ってしまいました。
何度も観に行ったのは「テニスの王子様(アニメ)」以来です。
DVDなら繰り返し見ることができ、トイレに行きたくなれば
途中で止めて見ることができます。
でも…それでも大きなスクリーンでもう一度、
「レ・ミゼラブル」を見たかったのです。
2回目だと大まかの物語が分かっているため、1回目ほどの感動はありませんが、
何度見ても(聴いても)映像美と歌声が素晴らしく、
心が揺さぶられるほどでした。
見るたびに自分に響く歌が変わり、今回は「One Day More」が心に残りました。
「One Day More」は、メインキャラクターたちが、
それぞれの立場から明日への思いを歌います。
パンフレットにも書かれていましたが、「One Day More」は
「ウエストサイド物語」の「クインテット(トゥナイト五重唱)」のように
重唱の特質を生かしており、その歌声と演出が、
これから来る結末へと盛り上げていきます。
(映画ライターの斉藤博昭さんがパンフレットに書かれていましたが、
この方の文章は本当にミュージカルを愛されているんだなーと感じました。)
こうして「レ・ミゼラブル」は、
「キャッツ」横浜公演が終了しミュージカル熱が収まった自分の何かを
かき立ててしまったのでした…。
今度は歌詞を見なくても、英語の歌詞が聴こえるようになりたいです。
=================================
ちなみに映画館で観るときの座席についてですが、
「両隣りに(できれば)誰もいない」もポイントですが、
「前の座席に誰も座っていない」こともポイントかなと
思ったのでした。
両隣りは誰もいなかったものの、前の座席の方の座高が高く、
ちょっと頭が邪魔でした…。
=================================
【映画 レ・ミゼラブル公式サイト】
http://www.lesmiserables-movie.jp/
はや十数年。
たまーのたまーのたまーに勉強するかーという気持ちでしたが、
BS日テレで放映されていた「ヘアスプレー」を見て、
英語を勉強して聴き取れるようになりたい!!と思うようになりました。
とはいえ、英語の勉強の頻度が月1から週1に変わっただけですが…。
さて先日、映画「レ・ミゼラブル」を見に行き、感想を書きましたが、
DVDが来月に発売されるにも関わらず、
もう一度観に行ってしまいました。
何度も観に行ったのは「テニスの王子様(アニメ)」以来です。
DVDなら繰り返し見ることができ、トイレに行きたくなれば
途中で止めて見ることができます。
でも…それでも大きなスクリーンでもう一度、
「レ・ミゼラブル」を見たかったのです。
2回目だと大まかの物語が分かっているため、1回目ほどの感動はありませんが、
何度見ても(聴いても)映像美と歌声が素晴らしく、
心が揺さぶられるほどでした。
見るたびに自分に響く歌が変わり、今回は「One Day More」が心に残りました。
「One Day More」は、メインキャラクターたちが、
それぞれの立場から明日への思いを歌います。
パンフレットにも書かれていましたが、「One Day More」は
「ウエストサイド物語」の「クインテット(トゥナイト五重唱)」のように
重唱の特質を生かしており、その歌声と演出が、
これから来る結末へと盛り上げていきます。
(映画ライターの斉藤博昭さんがパンフレットに書かれていましたが、
この方の文章は本当にミュージカルを愛されているんだなーと感じました。)
こうして「レ・ミゼラブル」は、
「キャッツ」横浜公演が終了しミュージカル熱が収まった自分の何かを
かき立ててしまったのでした…。
今度は歌詞を見なくても、英語の歌詞が聴こえるようになりたいです。
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ちなみに映画館で観るときの座席についてですが、
「両隣りに(できれば)誰もいない」もポイントですが、
「前の座席に誰も座っていない」こともポイントかなと
思ったのでした。
両隣りは誰もいなかったものの、前の座席の方の座高が高く、
ちょっと頭が邪魔でした…。
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【映画 レ・ミゼラブル公式サイト】
http://www.lesmiserables-movie.jp/
レ・ミゼラブルの映画がもうDVDになる…だと…
2013年4月22日 映画もう1回映画館に行って見たいと考えていたときに
まさかのDVD発売…だと…。
約3時間飲まず食わずで気合を入れて見るのも疲れたので、
DVDを借りて見ることにしようかな…。
まさかのDVD発売…だと…。
約3時間飲まず食わずで気合を入れて見るのも疲れたので、
DVDを借りて見ることにしようかな…。
ドゥー ユー ヒアー ザ ピープル シング?
2013年4月16日 映画
「ヘアスプレー」を見たいと思っていたものの結局見に行かず、
数年後BSで放映されていた「ヘアスプレー」を見て、
(あの時見に行けばよかった…)と後悔しました。
人生何が起こるか分からない。
都合が合えばやりたいことをやっておきたい!!
と思って、このたび「レ・ミゼラブル」の映画を見てきました。
まぁ、すでに公開から約4ヶ月経っていますが…。
正直、時間の長さに躊躇していたところがありました。
レ・ミゼラブルは約3時間の映画だからです。(宣伝の時間含む)
ですが、3時間を感じさせない迫力と歌そして物語がそこにありました。
レ・ミゼラブルの代表曲である「Do you hear the people sing?」や
スーザンボイルさんが歌った「I dreamed a dream」はもちろん流れ、
セリフは全て歌で構成されています。
ミュージカルに興味がある人は見て損はない映画です。
逆に、あまりミュージカルに興味がない人が見ると、
ただただ長く感じるだけとなります。
ミュージカルに興味がある自分でも、
最後のほうは少しトイレに行きたくなりました…。
やっぱり3時間は長いわ…。
原作を読んだことがなく、お芝居も見たことはないのですが、
映画は映画で良かったと感じています。
映画だからこそできる演出、出演者の心の揺れ等々。
全てが素晴らしく、心を打つものがありました。
登場人物それぞれに自分の信念があり、曲げることができないから、
対立や死という結果になってしまう…それでも明日を迎えることを信じて…
複雑に入り混じる感情が画面から伝わります。
映画公開が終わる前にもう一度行きたいと考えています。
それまでは、レ・ミゼラブルの代表曲とも言える
「Do you hear the people sing?」を心の中で、
カタカナ英語発音で歌いながら、仕事を頑張っています。
=================================
ちなみにレ・ミゼラブルの作者ヴィクトル・ユゴーが、
この本を書いたときに本屋(出版社?)に出した手紙「?」と
その返答「!」は、世界一短い手紙として有名な話です。
(ユゴー「本売れてる?」本屋「売れてるよ!」って、
ちゃんと文章書かないと分かりませんがな…。)
================================
【レ・ミゼラブル 映画公式サイト】
http://www.lesmiserables-movie.jp/
数年後BSで放映されていた「ヘアスプレー」を見て、
(あの時見に行けばよかった…)と後悔しました。
人生何が起こるか分からない。
都合が合えばやりたいことをやっておきたい!!
と思って、このたび「レ・ミゼラブル」の映画を見てきました。
まぁ、すでに公開から約4ヶ月経っていますが…。
正直、時間の長さに躊躇していたところがありました。
レ・ミゼラブルは約3時間の映画だからです。(宣伝の時間含む)
ですが、3時間を感じさせない迫力と歌そして物語がそこにありました。
レ・ミゼラブルの代表曲である「Do you hear the people sing?」や
スーザンボイルさんが歌った「I dreamed a dream」はもちろん流れ、
セリフは全て歌で構成されています。
ミュージカルに興味がある人は見て損はない映画です。
逆に、あまりミュージカルに興味がない人が見ると、
ただただ長く感じるだけとなります。
ミュージカルに興味がある自分でも、
最後のほうは少しトイレに行きたくなりました…。
やっぱり3時間は長いわ…。
原作を読んだことがなく、お芝居も見たことはないのですが、
映画は映画で良かったと感じています。
映画だからこそできる演出、出演者の心の揺れ等々。
全てが素晴らしく、心を打つものがありました。
登場人物それぞれに自分の信念があり、曲げることができないから、
対立や死という結果になってしまう…それでも明日を迎えることを信じて…
複雑に入り混じる感情が画面から伝わります。
映画公開が終わる前にもう一度行きたいと考えています。
それまでは、レ・ミゼラブルの代表曲とも言える
「Do you hear the people sing?」を心の中で、
カタカナ英語発音で歌いながら、仕事を頑張っています。
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ちなみにレ・ミゼラブルの作者ヴィクトル・ユゴーが、
この本を書いたときに本屋(出版社?)に出した手紙「?」と
その返答「!」は、世界一短い手紙として有名な話です。
(ユゴー「本売れてる?」本屋「売れてるよ!」って、
ちゃんと文章書かないと分かりませんがな…。)
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【レ・ミゼラブル 映画公式サイト】
http://www.lesmiserables-movie.jp/
なんだかんだでやっぱりディズニー
2013年3月21日 映画
昨日、TBSで放映された「美女と野獣」。
劇団四季のミュージカルで何度も観たため、内容はバッチリだ!!と
思っていたのですが、
意外と細かい点が違っていて驚きました…。
映画館で上映された際に1度観に行ったのですが、全く内容を覚えておらず。
パンフレットまで買ったのに、人の記憶はここまで色あせてしまうのかと、
少し哀しくなりました。
【以下、四季と映画で違う点(ここに挙げた点以外にも、色々あります)】
・ベルが父親にさよならのあいさつも出来ず、お城に閉じ込められた時の心情
→ 四季版では「閉じ込められても心は決して従いはしない」と、
ベルの決意を表す歌が入るが、映画版は特になし
・ベルをお城に閉じ込めた後、見せる野獣の優しさ(ベルが逃げるまで)
→ 四季版では、ベルにご飯を持っていく場面など野獣の動きが見られるが、
映画版は、特になし。
・道具に変わった召使いたちの人間に戻りたい心情
→ 四季版は「人間に戻ったら」という歌が入るが、映画版は特になし
・ガストンが村の人を連れて野獣の城を攻撃するときのベル
→ 四季版は、ガストンの後をベルと父親が追いかけていくイメージ。
映画版は、ベルと父親は納屋みたいなところに閉じ込められる
・でも一番衝撃だったのは、
→ 映画版ではバベット(はねぼうき)の出演がそんなにないこと。
タンス夫人は映画版にあまり出てこないのは覚えていたのですが、
まさかバベットがあんなに出てこなかったとは…。
四季版は、場面転換のセットの下に付いている車がゴロゴロ響くのが
気になりますが、それでもセットや衣装は目を見張るものがありますし、
生だからこその迫力があります。
特にガストンの酒場の場面で見せるダンスはすごいです。
もちろん映画も素晴らしいです。
アニメにも関わらず、顔の表情の豊かさや揺れ動く心の表現、
道具に変わった召使いたちの動き等々、
ディズニーだからこそ映画に出来たのだと思います。
昨日の「美女と野獣」は、今週から上映される「シュガーラッシュ」の
宣伝で放映されたようですが、改めて見ることができて良かったです。
しかし「シュガーラッシュ」に出てくるパックマンの敵(おばけみたいなの)の
声が、あまりにも大人の男性の声で驚きました。
もっと機械的な声だと思っていました。
また、「失業中」と立て札を持ったゲームキャラが
いて、「美女と野獣」の余韻が冷め、なんだか一気に切なくなりました…。
劇団四季のミュージカルで何度も観たため、内容はバッチリだ!!と
思っていたのですが、
意外と細かい点が違っていて驚きました…。
映画館で上映された際に1度観に行ったのですが、全く内容を覚えておらず。
パンフレットまで買ったのに、人の記憶はここまで色あせてしまうのかと、
少し哀しくなりました。
【以下、四季と映画で違う点(ここに挙げた点以外にも、色々あります)】
・ベルが父親にさよならのあいさつも出来ず、お城に閉じ込められた時の心情
→ 四季版では「閉じ込められても心は決して従いはしない」と、
ベルの決意を表す歌が入るが、映画版は特になし
・ベルをお城に閉じ込めた後、見せる野獣の優しさ(ベルが逃げるまで)
→ 四季版では、ベルにご飯を持っていく場面など野獣の動きが見られるが、
映画版は、特になし。
・道具に変わった召使いたちの人間に戻りたい心情
→ 四季版は「人間に戻ったら」という歌が入るが、映画版は特になし
・ガストンが村の人を連れて野獣の城を攻撃するときのベル
→ 四季版は、ガストンの後をベルと父親が追いかけていくイメージ。
映画版は、ベルと父親は納屋みたいなところに閉じ込められる
・でも一番衝撃だったのは、
→ 映画版ではバベット(はねぼうき)の出演がそんなにないこと。
タンス夫人は映画版にあまり出てこないのは覚えていたのですが、
まさかバベットがあんなに出てこなかったとは…。
四季版は、場面転換のセットの下に付いている車がゴロゴロ響くのが
気になりますが、それでもセットや衣装は目を見張るものがありますし、
生だからこその迫力があります。
特にガストンの酒場の場面で見せるダンスはすごいです。
もちろん映画も素晴らしいです。
アニメにも関わらず、顔の表情の豊かさや揺れ動く心の表現、
道具に変わった召使いたちの動き等々、
ディズニーだからこそ映画に出来たのだと思います。
昨日の「美女と野獣」は、今週から上映される「シュガーラッシュ」の
宣伝で放映されたようですが、改めて見ることができて良かったです。
しかし「シュガーラッシュ」に出てくるパックマンの敵(おばけみたいなの)の
声が、あまりにも大人の男性の声で驚きました。
もっと機械的な声だと思っていました。
また、「失業中」と立て札を持ったゲームキャラが
いて、「美女と野獣」の余韻が冷め、なんだか一気に切なくなりました…。
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」観てきました。
2013年3月17日 映画益田ミリさん原作の
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」を観てきました。
益田ミリさんは、すーちゃんシリーズが有名ですが、
自分は、以前に出版された「OLはえらい」をオススメします。
「OLはえらい」は、なぜかロバの女性・ロバ山さんを
主人公に、女性特有の心の動きを細かく正確に、
だけど面白おかしくとらえているなぁと感じました。
それを嫌みったらしく描いていないから、
こちらもページを進めることができるのです。
こういう描き方ができるのが、益田ミリさんの強みではないかと思います。
さて、今回観た「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」ですが、
3人の女性が、日常生活の中で傷つきながらも
(ぼろぼろに痛めつけられる傷ではなく、
浅めだけれど痛みが長引く傷)、
やはり日常生活の中で喜びを見つけていく内容になっています。
20~40代の女性なら、誰しも思い当たるものがあり、充分共感できます。
ですが、淡々と流れていくため、
もう1つ2つ山場があっても良かったような…。
映画というよりは、NHKのホームドラマに近いものがありました。
原作が、そういう漫画だというのは分かっているのですけどね…。
映画を観た後は、映画館の近くにある老舗洋食店「津久志亭」で
ご飯を食べてきました。
ここでは、メンチカツ定食とポークチャップを注文。
定食にはご飯とおみそ汁、お漬物が付きますが、
一品料理であるポークチャップには、ご飯やおみそ汁等が付きません。
そのため、別でご飯等を頼みます。
メンチカツは揚げたてでとてもサクサクしておりジューシー、
ポークチャップはお肉の厚さ・柔らかさと、
お店独自のソースがマッチしていて、とても美味しかったです。
確かに老舗といわれる貫禄がここにありました。
たまたま空席があり座ることができたのですが、すぐに満席になり、
後から後からお客さんたちが来ては断られ去っていく…姿を見かけました。
次回来ても入れるかどうか分かりませんが、
その時はハンバーグを頼んでみようと思います。
===================================
【すーちゃん まいちゃん さわ子さん 映画公式サイト】
http://sumasa-movie.com/
【津久志亭(食べログサイトです)】
http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140307/14001019/
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」を観てきました。
益田ミリさんは、すーちゃんシリーズが有名ですが、
自分は、以前に出版された「OLはえらい」をオススメします。
「OLはえらい」は、なぜかロバの女性・ロバ山さんを
主人公に、女性特有の心の動きを細かく正確に、
だけど面白おかしくとらえているなぁと感じました。
それを嫌みったらしく描いていないから、
こちらもページを進めることができるのです。
こういう描き方ができるのが、益田ミリさんの強みではないかと思います。
さて、今回観た「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」ですが、
3人の女性が、日常生活の中で傷つきながらも
(ぼろぼろに痛めつけられる傷ではなく、
浅めだけれど痛みが長引く傷)、
やはり日常生活の中で喜びを見つけていく内容になっています。
20~40代の女性なら、誰しも思い当たるものがあり、充分共感できます。
ですが、淡々と流れていくため、
もう1つ2つ山場があっても良かったような…。
映画というよりは、NHKのホームドラマに近いものがありました。
原作が、そういう漫画だというのは分かっているのですけどね…。
映画を観た後は、映画館の近くにある老舗洋食店「津久志亭」で
ご飯を食べてきました。
ここでは、メンチカツ定食とポークチャップを注文。
定食にはご飯とおみそ汁、お漬物が付きますが、
一品料理であるポークチャップには、ご飯やおみそ汁等が付きません。
そのため、別でご飯等を頼みます。
メンチカツは揚げたてでとてもサクサクしておりジューシー、
ポークチャップはお肉の厚さ・柔らかさと、
お店独自のソースがマッチしていて、とても美味しかったです。
確かに老舗といわれる貫禄がここにありました。
たまたま空席があり座ることができたのですが、すぐに満席になり、
後から後からお客さんたちが来ては断られ去っていく…姿を見かけました。
次回来ても入れるかどうか分かりませんが、
その時はハンバーグを頼んでみようと思います。
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【すーちゃん まいちゃん さわ子さん 映画公式サイト】
http://sumasa-movie.com/
【津久志亭(食べログサイトです)】
http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140307/14001019/
時たま映画館の大画面で見ればよかった…と思う映画がある
2013年2月18日 映画
それが「ヘアスプレー」でした。
先日、BS日テレで放映されていたのですが、
違う番組を見たかったので録画しておき、
暇な時間があったので、軽い気持ちで見ました。
定番のミュージカル映画なのですが、
歌もダンスも物語も全てが素晴らしい!!
衣装もオシャレで見ていて楽しくなれます。
録画したという自分のまぐれな功績に感謝し、
クライマックスの主人公トレーシーが出てくる場面から、
繰り返し見ています。
物語は、ぽっちゃりな女の子がテレビ番組への出演を目指す…だけではなく、
恋愛や人種差別問題等が交わり、それが物語に深みを与えていると感じました。
物語も良いのですが、自分はダンスにくぎ付けでした。
外国人ダンサーのダンスは見ていて迫力があり、
ワンテンポも遅れず見事に揃ったダンスは、
むしろ芸術の極みといってよいくらいです。
クライマックスのダンスと歌はとてもマッチしており、
あの場面だけずっと流していたいくらいです。
と同時にコーラスラインを思い出して
しまうのでした。
(クライマックスはどちらかというと名前が付かない人たちが踊るのですが、
その役を射止めるにもオーディションがあるんだよなぁ…と
違う方向に感情移入してしまい、その結果「コーラスライン」を
思いだしたのです。)
「ジョン・トラヴォルタはどれだろう?」と最後まで気付かず…。
検索したら「主人公トレーシーの母親役」
だったのですね…。おみそれしました。
===================================
【ヘアスプレー】
http://hairspray.gaga.ne.jp/
先日、BS日テレで放映されていたのですが、
違う番組を見たかったので録画しておき、
暇な時間があったので、軽い気持ちで見ました。
定番のミュージカル映画なのですが、
歌もダンスも物語も全てが素晴らしい!!
衣装もオシャレで見ていて楽しくなれます。
録画したという自分のまぐれな功績に感謝し、
クライマックスの主人公トレーシーが出てくる場面から、
繰り返し見ています。
物語は、ぽっちゃりな女の子がテレビ番組への出演を目指す…だけではなく、
恋愛や人種差別問題等が交わり、それが物語に深みを与えていると感じました。
物語も良いのですが、自分はダンスにくぎ付けでした。
外国人ダンサーのダンスは見ていて迫力があり、
ワンテンポも遅れず見事に揃ったダンスは、
むしろ芸術の極みといってよいくらいです。
クライマックスのダンスと歌はとてもマッチしており、
あの場面だけずっと流していたいくらいです。
と同時にコーラスラインを思い出して
しまうのでした。
(クライマックスはどちらかというと名前が付かない人たちが踊るのですが、
その役を射止めるにもオーディションがあるんだよなぁ…と
違う方向に感情移入してしまい、その結果「コーラスライン」を
思いだしたのです。)
「ジョン・トラヴォルタはどれだろう?」と最後まで気付かず…。
検索したら「主人公トレーシーの母親役」
だったのですね…。おみそれしました。
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【ヘアスプレー】
http://hairspray.gaga.ne.jp/
年末年始に放映する映画は、どうして興味をひくものが多いのか
2013年1月5日 映画12月の「けいおん!」から始まり、
「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」、
「幸せのレシピ」「踊る大走査線 レインボーブリッジを封鎖せよ」
「南極料理人」と、色々映画を観た年末年始でした。
最近の「踊る大捜査線」の映画は正直……な感想でしたが、
やはり「レインボーブリッジを~」は名作だと改めて感じました。
働くことに悩んでいる人には、ぜひ観てほしい映画です。
特に、真矢みきさん演じる沖田さんは
行政によくいる女性管理職をうまく演じており、
いつ見ても「こういう女性いるいる…」という半ば諦めと
「部下をモノとして見ている」ことへの腹立たしさを与えてくれます。
その当時、発売されたAERAで、真矢さんが
「このキャラクターを演じることは胸中複雑だった」とおっしゃっていましたが、
そりゃそうですよね…。
あえて悪い役を演じなくてはならない…
俳優や声優は、そういう役を務めなくてはいけない時があります。
仕事ですからね。
サラリーマンにも同じことが言えます。
仕事だから、雑用・理不尽な仕事等を
行わないといけなく、選り好みはできません。
どの世界で生きていくにしても良いことばかりではないことを、
酸いも甘いもあることを、肝に銘じておきたいと思います。
そういえば「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」は、
なんで画質が悪かったのだろう…。
「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」、
「幸せのレシピ」「踊る大走査線 レインボーブリッジを封鎖せよ」
「南極料理人」と、色々映画を観た年末年始でした。
最近の「踊る大捜査線」の映画は正直……な感想でしたが、
やはり「レインボーブリッジを~」は名作だと改めて感じました。
働くことに悩んでいる人には、ぜひ観てほしい映画です。
特に、真矢みきさん演じる沖田さんは
行政によくいる女性管理職をうまく演じており、
いつ見ても「こういう女性いるいる…」という半ば諦めと
「部下をモノとして見ている」ことへの腹立たしさを与えてくれます。
その当時、発売されたAERAで、真矢さんが
「このキャラクターを演じることは胸中複雑だった」とおっしゃっていましたが、
そりゃそうですよね…。
あえて悪い役を演じなくてはならない…
俳優や声優は、そういう役を務めなくてはいけない時があります。
仕事ですからね。
サラリーマンにも同じことが言えます。
仕事だから、雑用・理不尽な仕事等を
行わないといけなく、選り好みはできません。
どの世界で生きていくにしても良いことばかりではないことを、
酸いも甘いもあることを、肝に銘じておきたいと思います。
そういえば「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」は、
なんで画質が悪かったのだろう…。
アカデミー犬優賞があったなら(「アーティスト」見てきました)
2012年5月4日 映画ああ無声映画か、寝ちゃいそうだな…と
思いましたが、寝るどころか一瞬でも目を離したくないくらい、
面白い映画「アーティスト」でした。
アカデミー賞5部門を受賞し、ご存知の方も多いかと思います。
3Dをふんだんに使った映画やド迫力の戦闘シーンもない映画であり、
かつ白黒で無声映画(BGMや少しは声が出ますが)なのに、
それでもアカデミー賞5部門を受賞したのは、
演技力と構成力、そして複線の素晴らしさ
があってのことだと思います。
(あと勝手に、わんこが良い演技をしたから、皆がその愛くるしさに
やられたのではないかとも思っています。)
自分は、男性主人公(ジョージ・ヴァレンティ)の落ちぶれさに、終始泣かされました。
ほんと上手く行かないときは上手く行かないし、
時代の寵児だったので、時代の流れに乗るのは下手だし。
それでも、ジョージを気にかけてくれる女性(ペピー・ミラー)が居たから、
ジョージはまた這い上がってこれたのではないかと感じました。
ただ、ペピー・ミラーが若干ストーカーじみていて
ちょっと怖いかなとも感じましたが…。
大人に見てもらいたい映画ではありますが、4月7日公開にもかかわらず、
地元の映画館はすでに1日1回の上映だけ。
せめて1日2回にしてください…。
==============================
【アーティスト】
http://artist.gaga.ne.jp/
※ あとこの映画の中で「見ざる、聞かざる、言わざる」の置き物が出てきました。
世界恐慌時代のハリウッドという街に、そんな置き物はあったのかな…。
思いましたが、寝るどころか一瞬でも目を離したくないくらい、
面白い映画「アーティスト」でした。
アカデミー賞5部門を受賞し、ご存知の方も多いかと思います。
3Dをふんだんに使った映画やド迫力の戦闘シーンもない映画であり、
かつ白黒で無声映画(BGMや少しは声が出ますが)なのに、
それでもアカデミー賞5部門を受賞したのは、
演技力と構成力、そして複線の素晴らしさ
があってのことだと思います。
(あと勝手に、わんこが良い演技をしたから、皆がその愛くるしさに
やられたのではないかとも思っています。)
自分は、男性主人公(ジョージ・ヴァレンティ)の落ちぶれさに、終始泣かされました。
ほんと上手く行かないときは上手く行かないし、
時代の寵児だったので、時代の流れに乗るのは下手だし。
それでも、ジョージを気にかけてくれる女性(ペピー・ミラー)が居たから、
ジョージはまた這い上がってこれたのではないかと感じました。
ただ、ペピー・ミラーが若干ストーカーじみていて
ちょっと怖いかなとも感じましたが…。
大人に見てもらいたい映画ではありますが、4月7日公開にもかかわらず、
地元の映画館はすでに1日1回の上映だけ。
せめて1日2回にしてください…。
==============================
【アーティスト】
http://artist.gaga.ne.jp/
※ あとこの映画の中で「見ざる、聞かざる、言わざる」の置き物が出てきました。
世界恐慌時代のハリウッドという街に、そんな置き物はあったのかな…。
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