「卵」「小麦」「牛乳」といったように、
食物アレルギーについては色々な種類が確認されています。

昔は、食物アレルギーの認知度が低かったため、
「甘え」だの何だのかんだの
言われていましたが、消費者の食物アレルギーへの関心が
高まったことにより、アレルギー持ちの自分にも
生きやすい時代になりました。


アナフィラキシーショックが出ないまでも、
食べ物で、軽く症状が出る方が意外と多いように思います。

マンゴーやパパイヤを食べると口がかぶれたり、
コーヒーを飲むと体調が悪くなったりと、
食物アレルギーの問題は、健康・不健康にかかわらず誰にでも起こりうる問題なのです。



 
 
そばアレルギーを発症して約10年。
そば関連のものを3回ほど食べて体調を悪くし
やっと「そばアレルギーでは!?」と考えて血液検査をしたら、
その通りでした。

それ以降、そばはもちろん、そばとうどんを一緒に茹でているお店では
うどんを頼まないようにしたり、ガレットやおやき、そばぼうろといった
そば粉を使ったものも食べないように気をつけています。


 
 
 
 
 
食物アレルギーのことを書いたのは、ヤフーにて
「年明けうどん 各社から続々登場」
のニュースを読んだからです。

そばアレルギーの方に配慮してではなく、うどんの普及と活性化を願ってのことですが、
年越しにそばを食べるのは「細く長く暮らせるように願う」ことから来ています。
それなら、そばだけでなくうどんでもラーメンでも冷や麦でも
かまわないってことですよね。(拡大解釈しすぎですが…。)

新しい年を迎えるため、自分の好きな麺類を食べて年を越す…
そういった時代の変革が、すぐそこまで来ているのかもしれません。
 
 

 
 
 

 
 
でもね、でもね…
やっぱり、そばを食べたいんだよおおおおお!
=====================================
【ヤフーニュース:年越しうどん 各社より次々登場】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000015-oric-ent

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索