生保の会社に勤めて居たころ、Aさん(男性)に内線をかけると、
「麒麟です。」と、
麒麟・川島さんの物まねをしてきました。

 
 
「似てます!似てますぅ~!」と言ってはみたものの、
全然似ていませんでした。
それを真に受けたのか、さらに「麒麟です。」を連発。
段々と腹が立ってきたので「すいません、仕事の件で…」と
下手に出て物まねをさえぎり、用件を伝えました。

それが癪に障ったのか彼の中でブームが終わったのか、
次の日Aさんに内線をかけたら、物まねはありませんでした。 
 
  
物まねを本職とする方ならいざしらず、
にわか素人の物まねなら聞くに堪えません。 

今の自分なら、Aさんに
「下手な物まねの練習をするより、
仕事したらどうですか?」
と言えるのに…orz。
 
 

 
 
 


 
 
ふと、このエピソードを思い出したのは、
本日図書館に行って本を眺めていたら「ホームレス中学生」を見つけたからでした。

ぱぱぱっと眺め読みしましたが、何度読んでも泣いてしまう…。
貧乏だった時代を思い出してしまい、どうしてもリンクしてしまうのです。
 
ただ、麒麟をテレビで見かけなくなったので
「出版で稼ぎすぎたから、いいやぁ」
なーんて思っているのではないかと推測しております。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索